サービス「品質」の
向上に挑み続ける。
物流会社における品質とは、お客様からお預かりした商品をお預かりした荷姿のまま、ご指定いただいた場所・時間へ納品することです。当たり前のことを継続して行うことで、お客様からの信頼へと繋がります。
その当たり前を継続するために、全社を挙げて品質改善を実施しています。
未開拓の時代を切り開く技術革新と私たちが蓄積してきた物流改善の手法、これらを融合させ、当社だからこそ描ける物流の未来を見据えて歩み続けます。
その当たり前を継続するために、全社を挙げて品質改善を実施しています。
未開拓の時代を切り開く技術革新と私たちが蓄積してきた物流改善の手法、これらを融合させ、当社だからこそ描ける物流の未来を見据えて歩み続けます。
「2A(安全・安心)」の一部をご紹介
安全で品質の高いフォークリフトオペレーション
全国の拠点にフォークリフト安全活動を推進するフォークリフト責任者を選任しています。現場に潜む事故を未然に防ぐ活動の推進や事故が発生した場合の原因追及・再発防止措置の周知を行います。責任者は陸上貨物運送事業労働災害防止協会が開催している「フォークリフト荷役技能検定」を取得し、技能の見える化を行っています。また、習得した技術を競うだけではなく、その経験や気づきを従業員へ共有し、全社でのレベルを高めていく、当社オリジナルの「フォークリフトコンテスト」も毎年開催しています。
品質維持・改善のための様々な施策
品質方針を基に各種マニュアルの整備・運用、講習会の実施で品質維持・改善をおこなっています。
- 会社標準マニュアル、各荷主の業務マニュアル、手順動画の整備
- 社内向け講習会 (マニュアル読み合わせ、各責任者向け講習、産業廃棄物取り扱い業務に関わる講習など)
- 発生事故の原因に対する対策を検討する品質改善会議開催
当社標準の物流改善手法 “LE(ロジスティクスエンジニアリング)”
LE検定の様子
物流現場では長らく、経験や人の力に頼った荷役の改善が行われてきました。 近年、デジタル化が進む中、当社は科学的かつ定量的な分析手法、LE(ロジスティクスエンジニアリング)を会社標準として、データに基づいた物流改善を推進しています。また、LEを正しいステップで習得するために、社内資格「LE検定」を制定し、学びの側面からもロジパル標準物流改善手法を推進しております。